ダンテ『神曲』で、この一節だけ異常に有名な地獄の門の銘文。惆悵(なげき)の城市(まち)!永遠(とは)の懊歎(なやみ)!泯滅(ほろび)の甿庶(たみ)!こんなハイレベルな中二訳初めて見たなと思ったら、日夏耿之介だった。…ああ、スミマセン。
『バーナード嬢曰く。』2巻現物が、ようやく昨日届いた。アマゾンの書影は帯なしですが、帯有りの方がデザイン的に気に入ってます。
読書に自由と解放をもたらす漫画、『バーナード嬢曰く。』第2巻。本日発売です!
ボツネーム。ただの言いがかりのようなネタだ…。
神林の語るアンナ・カヴァン『氷』の装丁の件、デザインされた方にお会いする機会があったので、ぶつけてみた所「それはその通りなんですけど、ちくま文庫はそもそも白フチつけないといけないんです…」というお答えを頂きました。
ハリポタ派vsダレン・シャン派…⁈ (1/2)
『山月記』に対して変なスイッチが入る遠藤
続編を読みたくない人
かいけつゾロリと罪の記憶 (1/3)
『火の鳥』、何編から読むべきか?(1/2)
『君たちはどう生きるか』絶対読まない同盟。(1/2)
躊躇せずホメて良いんだぞ。
学校をサボって海辺で読書する話。(1/2)