第三次ソロモン海戦でサンフランシスコが受けたダメージが壮絶過ぎる。主砲弾の貫通痕、至近距離からの機銃弾と飛び散った破片により蜂の巣になっている。(この海戦の前には雷撃機に突撃されダメージを負っている) 日本艦隊右翼に正面から突撃して右舷の戦艦、左舷の駆逐艦から撃たれまくったらしい。
以前読んだ本で、日本の駆逐艦がうまく探照灯照射(シルエットが浮かび上がる様に)していた様子が描かれてたけど、右翼の駆逐艦の事なのか、それとも暁の事なのかは分からん。 ただ開幕挟み撃ち状態であれば、右翼の駆逐艦が照射して、そのシルエットを戦艦から見ていたという事かも知れない。