前作のプロトタイプはマタギが、生き残っていた恐竜を狩るという話だったのだが、着想は小学生の頃に読んだシートン動物記の狼王ロボで、構想中には金カムや銀狼王も読んでいた。金カムは銀狼王からはじまり、銀狼王は老人と海から、全ての物語はどこかで繋がっている。

3巻冒頭で触れたサポートシステムとは、簡単に言えば寄付の様なもので、文字通り動物園を金銭的にサポートする仕組みです。僕も今年からサポーター活動を始めることにしましたが、全ての園が行なってるわけでなく、内容や申し込み方法も園により異なりますので、興味のある方はぜひ調べてみて下さい!

今日も原稿を描いてます。久しぶりにマサルをお届けします。

1巻に重版がかかったとのことです。これもひとえに読者の皆さん一人一人のおかげです。毎回重版がかかる度感謝の気持ちでいっぱいになります。いつもディノサンを応援していただき本当にありがとうございます!

本日も原稿を描いてます。このティラノは花子ではありませんが、分かる方にはすぐ分かるかもしれませんね。