コミックマーケット96新刊入稿完了。 今回は新刊2冊。 一冊目はオリジナル作品『安比奈乙女通信隊記』 戦後、利根川を境に南北に分断された日本。その国境沿いに位置する安比奈宮という聖域から謎の電波が。その探索のため予備役の少女通信兵部隊が編成される。西武安比奈線が舞台の戦記物。
2冊目新刊は、けもフレ、ケムリクサ2次創作本『府中ちほー』。SNSやコピー誌等で発表したアニメ『けものフレンズ』、『ケムリクサ』のファンアート、2次創作イラストをまとめて収録。
けものフレンズ2019年立秋、残暑見舞い #あびゅうきょ #残暑見舞い https://t.co/knUYppe8Kg
#あびゅうきょ#残暑見舞い『晴れた日に絶望が見える』PVで監修して戴いた大崎章監督最新作『無限ファンデーション』を観る。 西山小雨が廃屋の中で歌うシチュエーションは『太陽の王子ホルス大冒険』のヒルダを連想させて己の琴線に触れた。主人公未来役は南沙良。全編即興劇で構成された異色作。新宿K's cinema上映中。
『けものフレンズ』第2シリーズがあるとしたらどんなオープニングになるか妄想してみた。破棄されたサファリバス、墜落したステルス爆撃機、廃墟の遊園地等、琴線に触れるアイテムがたくさん出てきたのでやっぱり朽ちた漂流軍艦も外せない。
昨日の日曜日、上野の国立美術館で開催中の「鳥獣戯画展」に赴くも三時間並ばされた挙句に、館内で更に三時間並ばないと原画見れないと聞かされ、諦めて帰る。1600円払い、三時間炎天下に並んだだけ。精も魂も尽き果てた。
吾妻ひでお先生が亡くなったという。享年69歳。先生には2009年のあびゅうきょ原画展にもお越し頂き、「ぶらぶらひでお絵日記」では、私の同人誌キャラまで模写して頂いた。自分のような超マイナーな漫画家にまで関心を持って頂き恐懼に堪えなかった。合掌。
ガルパン2次創作『Battle of ZOUHAN YUURI』続編本編鋭意執筆中。
現在、自費出版ベースで試験製作中の「無線女子」漫画。アマ無線版「ヤマノススメ」や「ゆるキャン」テイストの作品。どこか商業ベースで描けそうな出版社ないだろうか。
『Battle of ZOUHAN YUURI 3』鋭意作画中。サンダース大付属高のM10対文化大革命学院のJS-3の対戦シーン。
アイテムとしての「ケムリクサ」は色別に特性があり、組み合わせることで様々な「道具」として活用できる設定。 昔あった電気の基礎を学ぶ玩具「電子ブロック」を連想させる。 賢いりりなら、簡単にケムリクサでラジオ位作れそうだ。現世で生きていたら将来リケジョになることは想像に難くない。
C92新刊御案内その1 けものフレンズ2次創作『ジャパリパークアマチュア無線局』 ジャパリパークに存在した架空の無線局「8J6JAPARI」。ジャパリバスに満載されたアマ無線機とアンテナを駆使してフレンズ達がパークから消えたヒトとの交信に挑むという妄想イラストの薄い本。