コミカライズ作品『STRANGER』ロケハン時に沖縄のグスクを観て回った。勝連城址は首里城のように復元されず、石垣が残っているだけ。しかしグスクの真髄は城そのものより、祭祀などを行う御嶽(うたき)にある。城の建つ前から信仰上の聖地であったらしい。
1984年発刊の「プチアップルパイ7」に渋谷、原宿界隈が内戦で破壊され、廃墟と化した作品「反逆のアイドル」を描いた事を思い出した。今、話題のパルコも原宿駅舎も己の妄想の中ではすでに35年前に灰塵に帰していた。単行本未収録作品だからいずれ纏めてKindle化したい。 https://t.co/DlJEM1OaNP
この文章を書いたフェミニストの『娘の友達』に対する憎悪に満ちたツイートを読んで思い起こしたのは、2007年に幻冬舎「コミックバーズ」に掲載した自著『絶望帝国の攻防』に描いたフェミファシスト。 現実世界でこんな偏狭な思考で表現自由を抑圧する尋常ならざる者に権力を与えたらどうなるか。
早速『アナと雪の女王2』を観る。 もはや己の還暦脳では「岩男のモーグ様」、「八ッ場ダム決壊」、「ポケモンキャラ似の何か」という頓珍漢なキーワードしか思いつかないのが如何ともし難い。 前作と同じくどこかしらうっすらと『太陽の王子ホルスの大冒険』を髣髴とさせた位が精一杯の感想。
『けものフレンズ』第2シリーズがあるとしたらどんなオープニングになるか妄想してみた。破棄されたサファリバス、墜落したステルス爆撃機、廃墟の遊園地等、琴線に触れるアイテムがたくさん出てきたのでやっぱり朽ちた漂流軍艦も外せない。
昨日の日曜日、上野の国立美術館で開催中の「鳥獣戯画展」に赴くも三時間並ばされた挙句に、館内で更に三時間並ばないと原画見れないと聞かされ、諦めて帰る。1600円払い、三時間炎天下に並んだだけ。精も魂も尽き果てた。
吾妻ひでお先生が亡くなったという。享年69歳。先生には2009年のあびゅうきょ原画展にもお越し頂き、「ぶらぶらひでお絵日記」では、私の同人誌キャラまで模写して頂いた。自分のような超マイナーな漫画家にまで関心を持って頂き恐懼に堪えなかった。合掌。
ガルパン2次創作『Battle of ZOUHAN YUURI』続編本編鋭意執筆中。
現在、自費出版ベースで試験製作中の「無線女子」漫画。アマ無線版「ヤマノススメ」や「ゆるキャン」テイストの作品。どこか商業ベースで描けそうな出版社ないだろうか。
『Battle of ZOUHAN YUURI 3』鋭意作画中。サンダース大付属高のM10対文化大革命学院のJS-3の対戦シーン。
アイテムとしての「ケムリクサ」は色別に特性があり、組み合わせることで様々な「道具」として活用できる設定。 昔あった電気の基礎を学ぶ玩具「電子ブロック」を連想させる。 賢いりりなら、簡単にケムリクサでラジオ位作れそうだ。現世で生きていたら将来リケジョになることは想像に難くない。
C92新刊御案内その1 けものフレンズ2次創作『ジャパリパークアマチュア無線局』 ジャパリパークに存在した架空の無線局「8J6JAPARI」。ジャパリバスに満載されたアマ無線機とアンテナを駆使してフレンズ達がパークから消えたヒトとの交信に挑むという妄想イラストの薄い本。