引き続き『彼女たちのカンプグルッペ』本文アーカイブ中。これは1985年製作「岸辺の氾濫」。この頃は一作描き上げるのに丸ペン一箱使い切ってしまう位、細かい絵柄だった。しかしモノクロ2階調活版印刷では雑誌の紙に印刷されてもほぼ線が飛ぶか潰れるかで報われない日々が続いた。
そんな漫画に向かない絵を40年以上描き続けてきたが、グレースケールで細かい線を補完することで最近はかなり原画のクオリティーを維持出来るようになった。ただグレースケールは下書きの線や修正跡等も印刷に出てしまい、それを根気よく潰していかねばならぬ。今日も修行のような細かな作業が続く。
百億の絶望と千億の絶望 影男煉獄シリーズ あびゅうきょ https://t.co/gE4wt1gWq5 @amazonJP #お前ら銃所持解禁されたら何持つの
#お前ら銃所持解禁されたら何持つの 煉獄杏寿郎『けものフレンズ』第2シリーズがあるとしたらどんなオープニングになるか妄想してみた。破棄されたサファリバス、墜落したステルス爆撃機、廃墟の遊園地等、琴線に触れるアイテムがたくさん出てきたのでやっぱり朽ちた漂流軍艦も外せない。
昨日の日曜日、上野の国立美術館で開催中の「鳥獣戯画展」に赴くも三時間並ばされた挙句に、館内で更に三時間並ばないと原画見れないと聞かされ、諦めて帰る。1600円払い、三時間炎天下に並んだだけ。精も魂も尽き果てた。
吾妻ひでお先生が亡くなったという。享年69歳。先生には2009年のあびゅうきょ原画展にもお越し頂き、「ぶらぶらひでお絵日記」では、私の同人誌キャラまで模写して頂いた。自分のような超マイナーな漫画家にまで関心を持って頂き恐懼に堪えなかった。合掌。
ガルパン2次創作『Battle of ZOUHAN YUURI』続編本編鋭意執筆中。
現在、自費出版ベースで試験製作中の「無線女子」漫画。アマ無線版「ヤマノススメ」や「ゆるキャン」テイストの作品。どこか商業ベースで描けそうな出版社ないだろうか。
『Battle of ZOUHAN YUURI 3』鋭意作画中。サンダース大付属高のM10対文化大革命学院のJS-3の対戦シーン。
アイテムとしての「ケムリクサ」は色別に特性があり、組み合わせることで様々な「道具」として活用できる設定。 昔あった電気の基礎を学ぶ玩具「電子ブロック」を連想させる。 賢いりりなら、簡単にケムリクサでラジオ位作れそうだ。現世で生きていたら将来リケジョになることは想像に難くない。
C92新刊御案内その1 けものフレンズ2次創作『ジャパリパークアマチュア無線局』 ジャパリパークに存在した架空の無線局「8J6JAPARI」。ジャパリバスに満載されたアマ無線機とアンテナを駆使してフレンズ達がパークから消えたヒトとの交信に挑むという妄想イラストの薄い本。