「無線女子」漫画進捗報告7月26日号。パイロット版基本作画ページは全体の半分は過ぎたか。例年ならこの時期は夏コミ締め切り直前。体が覚えていて無意識に原稿に向かっている。とはいえ実際のイベントや雑誌締め切りがない作画作業はモチベーション維持が大変。自分との闘いが続く。
先日、三鷹で開催中の「諸星大二郎展」を見に行く。 週刊少年ジャンプで連載されていた「暗黒神話」を読んで漫画家になる決心をした記憶が蘇る。「影男」の元になった「不安の立像」の生原稿もあった。 会場外で写真撮影可能な顔くり抜きパネルがあったので記念に一枚。
この時勢にメディアの宣伝を盲目的に信じ、ロックダウンを支持し、数多のイベント、祭、スポーツを中止に追い込み、外出する者を吊るし上げることが「正義」とか宣う者は半世紀前の中国を顧みるがよかろう。 当時のプロパガンダに乗せられた民衆が何をやったか少しは学んだら如何かな。
『パトレイバー2』の声優素人感は作品全体の演出として上手く馴染んでいたが、この『風立ちぬ』は主人公の声だけが異様で声優の素質がない部外者が体験収録したのを間違って使ってしまった感。これが庵野秀明だから許されたのであって無名の人間だったらありえない。 #風立ちぬ
#風立ちぬ『けものフレンズ』第2シリーズがあるとしたらどんなオープニングになるか妄想してみた。破棄されたサファリバス、墜落したステルス爆撃機、廃墟の遊園地等、琴線に触れるアイテムがたくさん出てきたのでやっぱり朽ちた漂流軍艦も外せない。
昨日の日曜日、上野の国立美術館で開催中の「鳥獣戯画展」に赴くも三時間並ばされた挙句に、館内で更に三時間並ばないと原画見れないと聞かされ、諦めて帰る。1600円払い、三時間炎天下に並んだだけ。精も魂も尽き果てた。
吾妻ひでお先生が亡くなったという。享年69歳。先生には2009年のあびゅうきょ原画展にもお越し頂き、「ぶらぶらひでお絵日記」では、私の同人誌キャラまで模写して頂いた。自分のような超マイナーな漫画家にまで関心を持って頂き恐懼に堪えなかった。合掌。
ガルパン2次創作『Battle of ZOUHAN YUURI』続編本編鋭意執筆中。
現在、自費出版ベースで試験製作中の「無線女子」漫画。アマ無線版「ヤマノススメ」や「ゆるキャン」テイストの作品。どこか商業ベースで描けそうな出版社ないだろうか。
『Battle of ZOUHAN YUURI 3』鋭意作画中。サンダース大付属高のM10対文化大革命学院のJS-3の対戦シーン。
アイテムとしての「ケムリクサ」は色別に特性があり、組み合わせることで様々な「道具」として活用できる設定。 昔あった電気の基礎を学ぶ玩具「電子ブロック」を連想させる。 賢いりりなら、簡単にケムリクサでラジオ位作れそうだ。現世で生きていたら将来リケジョになることは想像に難くない。
C92新刊御案内その1 けものフレンズ2次創作『ジャパリパークアマチュア無線局』 ジャパリパークに存在した架空の無線局「8J6JAPARI」。ジャパリバスに満載されたアマ無線機とアンテナを駆使してフレンズ達がパークから消えたヒトとの交信に挑むという妄想イラストの薄い本。