大凡のレイアウト。古民家の一階をそのまま使っているギャラリーなのでスペースは限られるが備え付けの文化住宅家具も工夫して展示に利用。 寂れた雰囲気が自分の作風とシンクロしているのでほぼそのまま活用できる。 #あびゅうきょ原画展
#あびゅうきょ原画展昨日の昼前、どこかのラジオから原田真二の「タイムトラベル」が流れてきた。確か1978年のヒット曲。その当時描いた出しそびれのリクエストハガキが未だに手元にある。当時のはがき代は20円。44年の歳月がそのまま、この楽曲のタイトルとシンクロして不思議な気分になる。
自分の世代は「宇宙戦艦ヤマト」の通過儀礼無くして成り立たなかったから、当時は何かしら松本零士作品に影響されたメカや宇宙戦闘艦を描かずにはいられなかった。10代の頃描いた松本作品の洗礼を受けた落書きがまだ残っている。
ヤマト『けものフレンズ』第2シリーズがあるとしたらどんなオープニングになるか妄想してみた。破棄されたサファリバス、墜落したステルス爆撃機、廃墟の遊園地等、琴線に触れるアイテムがたくさん出てきたのでやっぱり朽ちた漂流軍艦も外せない。
昨日の日曜日、上野の国立美術館で開催中の「鳥獣戯画展」に赴くも三時間並ばされた挙句に、館内で更に三時間並ばないと原画見れないと聞かされ、諦めて帰る。1600円払い、三時間炎天下に並んだだけ。精も魂も尽き果てた。
吾妻ひでお先生が亡くなったという。享年69歳。先生には2009年のあびゅうきょ原画展にもお越し頂き、「ぶらぶらひでお絵日記」では、私の同人誌キャラまで模写して頂いた。自分のような超マイナーな漫画家にまで関心を持って頂き恐懼に堪えなかった。合掌。
ガルパン2次創作『Battle of ZOUHAN YUURI』続編本編鋭意執筆中。
現在、自費出版ベースで試験製作中の「無線女子」漫画。アマ無線版「ヤマノススメ」や「ゆるキャン」テイストの作品。どこか商業ベースで描けそうな出版社ないだろうか。
『Battle of ZOUHAN YUURI 3』鋭意作画中。サンダース大付属高のM10対文化大革命学院のJS-3の対戦シーン。
アイテムとしての「ケムリクサ」は色別に特性があり、組み合わせることで様々な「道具」として活用できる設定。 昔あった電気の基礎を学ぶ玩具「電子ブロック」を連想させる。 賢いりりなら、簡単にケムリクサでラジオ位作れそうだ。現世で生きていたら将来リケジョになることは想像に難くない。
C92新刊御案内その1 けものフレンズ2次創作『ジャパリパークアマチュア無線局』 ジャパリパークに存在した架空の無線局「8J6JAPARI」。ジャパリバスに満載されたアマ無線機とアンテナを駆使してフレンズ達がパークから消えたヒトとの交信に挑むという妄想イラストの薄い本。