『君の名は。』で指摘されている彗星の軌道考証だが、優先されるべきは映像的に如何にインパクトある構図であって、物理的数値ではない。7月に出した拙著『ストレンジャー』でヘールボップ彗星と銀河を重ねた「ありえない」構図も理由は同じ。
「漫画の手帖72号」に寄稿したコラムの挿絵。『君の名は。』新宿御苑編妄想画。ハイテックCとドローイングペンで描いてみた。モノクロでこの映画の世界観を描くのもまた趣きあり。
「戦車の日」ということで、ちょうど32年前の今頃、徳間書店の「プチアップルパイ」でこれを描いていました。懐かしいを通り越して、新鮮。 #戦車の日
#戦車の日これは29年前、快晴旅団第7話「牧神の午後」(コミックモーニング掲載)で描いたレオポルド2。この回はたくさんAFVを描いた記憶がある。今は電子書籍で読めます。 https://t.co/JOFafCEBmt #戦車の日
#戦車の日先日、「『描く!』マンガ展」に赴く。1970~80年代の学漫を紹介するコーナーに'79年発行の『ぱふ』全国まんが同人誌地図号の68P~69Pが見開きで展示されていた。この4P後位に学漫時代の自分の作品が紹介されていたのを思い出す。今もこの本は家にある。
『けものフレンズ』第2シリーズがあるとしたらどんなオープニングになるか妄想してみた。破棄されたサファリバス、墜落したステルス爆撃機、廃墟の遊園地等、琴線に触れるアイテムがたくさん出てきたのでやっぱり朽ちた漂流軍艦も外せない。
昨日の日曜日、上野の国立美術館で開催中の「鳥獣戯画展」に赴くも三時間並ばされた挙句に、館内で更に三時間並ばないと原画見れないと聞かされ、諦めて帰る。1600円払い、三時間炎天下に並んだだけ。精も魂も尽き果てた。
吾妻ひでお先生が亡くなったという。享年69歳。先生には2009年のあびゅうきょ原画展にもお越し頂き、「ぶらぶらひでお絵日記」では、私の同人誌キャラまで模写して頂いた。自分のような超マイナーな漫画家にまで関心を持って頂き恐懼に堪えなかった。合掌。
ガルパン2次創作『Battle of ZOUHAN YUURI』続編本編鋭意執筆中。
現在、自費出版ベースで試験製作中の「無線女子」漫画。アマ無線版「ヤマノススメ」や「ゆるキャン」テイストの作品。どこか商業ベースで描けそうな出版社ないだろうか。
『Battle of ZOUHAN YUURI 3』鋭意作画中。サンダース大付属高のM10対文化大革命学院のJS-3の対戦シーン。
アイテムとしての「ケムリクサ」は色別に特性があり、組み合わせることで様々な「道具」として活用できる設定。 昔あった電気の基礎を学ぶ玩具「電子ブロック」を連想させる。 賢いりりなら、簡単にケムリクサでラジオ位作れそうだ。現世で生きていたら将来リケジョになることは想像に難くない。
C92新刊御案内その1 けものフレンズ2次創作『ジャパリパークアマチュア無線局』 ジャパリパークに存在した架空の無線局「8J6JAPARI」。ジャパリバスに満載されたアマ無線機とアンテナを駆使してフレンズ達がパークから消えたヒトとの交信に挑むという妄想イラストの薄い本。