昔、コミックバーズの企画「コミケバーズ」で描いた「ローゼンメイデン」の水銀燈。 #このタグを見た人は自分が描いたモノクロ絵を貼れ
#このタグを見た人は自分が描いたモノクロ絵を貼れ高畑勲監督が鬼籍に入られた。高畑監督が生み出した数多の少女キャラクターは己の青春記において妄想の源泉となった。2次元花嫁候補の代表格『太陽の王子、ホルスの大冒険』での悪魔の妹、ヒルダは特にルサンチマン妄想を掻き立て、己の中で様々なヒルダが現れた。高畑監督の残した偉業に黙祷。
最近、写真から数分で漫画の背景画風に処理できるアプリケーションがあることを知った。西新宿高層ビル街などもあっという間に「手書き風」に再現できるという。自分は今でもロケハンした写真をトレスではなく、自分の脳を経由してひたすら丸ペンで半日掛けて描く。気が遠くなる作業をひたすらに。
M41を鹵獲した北ベトナム兵士の写真もそうだけど戦車に満載された兵士を正面からロングで描写すると結構絵になる。 これは「晴れた日に絶望が見える」に収録されている「果てしなき絶望の果てにside2」のタイトル画。
スキャンした原稿を電子書籍化する作業が延々と続く。モノクロ二階調では原画の再現性に劣るのでグレースケールでミリ単位の細かなゴミ、下書きの跡等、入念に消して行く。一枚に30分位。コミックス一巻分仕上げるのに半月を要する。スマホで見ても解らないという問題ではない。これは業だ。
『けものフレンズ』第2シリーズがあるとしたらどんなオープニングになるか妄想してみた。破棄されたサファリバス、墜落したステルス爆撃機、廃墟の遊園地等、琴線に触れるアイテムがたくさん出てきたのでやっぱり朽ちた漂流軍艦も外せない。
昨日の日曜日、上野の国立美術館で開催中の「鳥獣戯画展」に赴くも三時間並ばされた挙句に、館内で更に三時間並ばないと原画見れないと聞かされ、諦めて帰る。1600円払い、三時間炎天下に並んだだけ。精も魂も尽き果てた。
吾妻ひでお先生が亡くなったという。享年69歳。先生には2009年のあびゅうきょ原画展にもお越し頂き、「ぶらぶらひでお絵日記」では、私の同人誌キャラまで模写して頂いた。自分のような超マイナーな漫画家にまで関心を持って頂き恐懼に堪えなかった。合掌。
ガルパン2次創作『Battle of ZOUHAN YUURI』続編本編鋭意執筆中。
現在、自費出版ベースで試験製作中の「無線女子」漫画。アマ無線版「ヤマノススメ」や「ゆるキャン」テイストの作品。どこか商業ベースで描けそうな出版社ないだろうか。
『Battle of ZOUHAN YUURI 3』鋭意作画中。サンダース大付属高のM10対文化大革命学院のJS-3の対戦シーン。
アイテムとしての「ケムリクサ」は色別に特性があり、組み合わせることで様々な「道具」として活用できる設定。 昔あった電気の基礎を学ぶ玩具「電子ブロック」を連想させる。 賢いりりなら、簡単にケムリクサでラジオ位作れそうだ。現世で生きていたら将来リケジョになることは想像に難くない。
C92新刊御案内その1 けものフレンズ2次創作『ジャパリパークアマチュア無線局』 ジャパリパークに存在した架空の無線局「8J6JAPARI」。ジャパリバスに満載されたアマ無線機とアンテナを駆使してフレンズ達がパークから消えたヒトとの交信に挑むという妄想イラストの薄い本。