スピッツの『8823』のマンガ「宇宙虫」は、実は曲名だけ知らされて描きました。発売後に曲を聴くと明らかに甲虫じゃないことが判明。後にツアーパンフのマンガ「ホタル」で、曲のイメージ通りの妖しく光を放つ半透明体の幼虫期を補足しました。現在は『アーノルド』(河出文庫)で読めます!
山口雅也さん編『奇想天外 21世紀版』に寄稿しました。画像1枚目はジョージ・ハリスンのインタビュー取材を元にした"ジョージ自身が好きなビートルズ曲ランキング"。しかしこれがインチキなのです。僕のところにレコスケくんがやってきてそれを見破るという、奇想天外な構成のマンガ!
ちょっと告知遅れましたが〜! 『イラストレーション』誌最新号でイラストレーターとクライアントの対談ページ「スイッチ・インタビュー」が始まりまして、第1回目は僕がカクバリズム代表角張くんにレーベルのイラストレーター起用法など、聞いています!