「あさっての計画を立てるより、明日の朝を無事に迎えることのほうが大事だ」 というわけでタンザニアのラジオ体操の歌詞はきっと「その日その日の朝」でみんな思い思いに体を動かしてる…かもなんて。
<日本の伝統と西洋美術のハイブリッドから生まれた新たなる日本絵画、それが「日本画」である>だけど、それよりも約100年前に写生を武器に京都絵画界を制した円山応挙と彼に連なる絵師たちに「日本画」の出発点はアリ‼︎ という特集 …で、同時代の江戸東京の事をマンガにしました。@芸術新潮
「てんとう虫」ではじまった小和田哲男さんの「新訂 日本の歴史」。 最新の日本の歴史はどうなってる? 稲作は弥生時代ではなく、縄文時代前期に、すでに陸稲による栽培がおこなわれていたようです。 実際には縄文/弥生とクッキリわかれているわけではないので、こんなシーンもあったかも…。
10年ほど前、西村賢太さんのエッセイ本の挿絵を頼まれた。何人かの候補の中で私を選んでくれた。ファンだったので、愛情を込めて描いたラフスケッチを送ったら「この絵には悪意を感じる」と激怒され、クビになった。 しかし、これぞ「西村賢太体験」というもの。小説大好きでした。献杯!
投票を呼びかける絵、ついに私も描いてみました。
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】 「河鍋暁斎物語(抄)」その1 案内人:ジョサイア・コンドル
最高にワケの分からない気分にさせてくれる話「南泉斬猫」①
『モブなのにすごいことしちゃった日本史の偉人たち』 教科書に出てくる超有名人の影で実はすごいことしてた名脇役たち。彼らだけに焦点を当てたカジュアルな歴史本です。 全ページにイヤというほど私の絵が入っております。 朝日新聞出版刊。予約受付中!
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】 「河鍋暁斎物語(抄)」その2 案内人:ジョサイア・コンドル
明恵上人の夢日記に「白と、香色(赤みを帯びた明るい茶色)などの 2 匹の子犬がいて、香色のほうがとてもい とおしかった。なのでこの犬に飯を盛って器にした」とあるのを2コマ漫画にしました。
仕事に厳しいことで有名なデザイナーの大先生(昔はよく泣かされた)が、最近、老人性断捨離をはじめた。 「君が持っていた方がいいから」と小村雪岱の下絵をポンとくれた。 サンキュー!