「つなげ!アヒルのバトン」 麦野圭・作 伊野孝行・絵 文研出版より6月30日発売です。 一輪車は小学生の時に親が買ってくれたことあるんですけど、運動音痴なので結局乗れなかったです。(伊野)
賄賂をむさぼり驕奢にふける、名うての悪徳政治家、田沼意次。 しかし、その人物像を改めてあらい出してみると…。 「てんとう虫」連載、小和田哲男さん『新訂日本の歴史』より。 田沼意次と同時代の杉田玄白の「たーへるあなとみあ」をもじって「たーぬまあなとみあ」にしてみました。
「芸術新潮」今月は鳥獣戯画特集。全巻全場面一挙掲載の折込ページあり。 私は明恵上人の夢記をいろいろマンガ化しております。 中でもお気に入りは、子犬の夢。夢でなくては思いつかない解決法。
10年ほど前、西村賢太さんのエッセイ本の挿絵を頼まれた。何人かの候補の中で私を選んでくれた。ファンだったので、愛情を込めて描いたラフスケッチを送ったら「この絵には悪意を感じる」と激怒され、クビになった。 しかし、これぞ「西村賢太体験」というもの。小説大好きでした。献杯!
投票を呼びかける絵、ついに私も描いてみました。
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】 「河鍋暁斎物語(抄)」その1 案内人:ジョサイア・コンドル
最高にワケの分からない気分にさせてくれる話「南泉斬猫」①
『モブなのにすごいことしちゃった日本史の偉人たち』 教科書に出てくる超有名人の影で実はすごいことしてた名脇役たち。彼らだけに焦点を当てたカジュアルな歴史本です。 全ページにイヤというほど私の絵が入っております。 朝日新聞出版刊。予約受付中!
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】 「河鍋暁斎物語(抄)」その2 案内人:ジョサイア・コンドル
明恵上人の夢日記に「白と、香色(赤みを帯びた明るい茶色)などの 2 匹の子犬がいて、香色のほうがとてもい とおしかった。なのでこの犬に飯を盛って器にした」とあるのを2コマ漫画にしました。
仕事に厳しいことで有名なデザイナーの大先生(昔はよく泣かされた)が、最近、老人性断捨離をはじめた。 「君が持っていた方がいいから」と小村雪岱の下絵をポンとくれた。 サンキュー!