下高井戸シネマで映画を観るエッセイ「ぼくの映画館は家から5分」(月刊「シナリオ」連載中)から。 筋肉ムキムキの格闘シーンに胸焼けしてしまうぼくにとって、胃腸にやさしいのがドニー・イェンの「イップマン」シリーズです。まさにカンフーは漢方!
とんち合戦における一休さんと和尚の表情。 とんち小僧の一休は後世に作られたフィクションですが、たぶん禅問答など、やはり禅の世界がベースになっているはず。 今野書店、次の在廊予定は23日(水)16時〜20時です。 来てね!
zenは視座を転換してくれる。天地逆転、物事は反対から見よう。天気が悪いのは天気がいい。さぁ、思いきって出かけましょう。 今日は16時から20時まで今野書店におります。 そろそろ誰も来ない日もあるんじゃないかという不安…。 https://t.co/jmUkSHeL6z
そろそろ終わりの「となりの一休さんフェア」。 今野書店、次回の出勤日は6月30日(水)午前10時〜午後2時でございます。 珍しく朝のシフトに入りました。 理由は開店前に某テレビ局の撮影取材を受けるため。 レジの横に座っていると、思いがけないこともあるもんだ。
10年ほど前、西村賢太さんのエッセイ本の挿絵を頼まれた。何人かの候補の中で私を選んでくれた。ファンだったので、愛情を込めて描いたラフスケッチを送ったら「この絵には悪意を感じる」と激怒され、クビになった。 しかし、これぞ「西村賢太体験」というもの。小説大好きでした。献杯!
投票を呼びかける絵、ついに私も描いてみました。
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】 「河鍋暁斎物語(抄)」その1 案内人:ジョサイア・コンドル
最高にワケの分からない気分にさせてくれる話「南泉斬猫」①
『モブなのにすごいことしちゃった日本史の偉人たち』 教科書に出てくる超有名人の影で実はすごいことしてた名脇役たち。彼らだけに焦点を当てたカジュアルな歴史本です。 全ページにイヤというほど私の絵が入っております。 朝日新聞出版刊。予約受付中!
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】 「河鍋暁斎物語(抄)」その2 案内人:ジョサイア・コンドル
明恵上人の夢日記に「白と、香色(赤みを帯びた明るい茶色)などの 2 匹の子犬がいて、香色のほうがとてもい とおしかった。なのでこの犬に飯を盛って器にした」とあるのを2コマ漫画にしました。
仕事に厳しいことで有名なデザイナーの大先生(昔はよく泣かされた)が、最近、老人性断捨離をはじめた。 「君が持っていた方がいいから」と小村雪岱の下絵をポンとくれた。 サンキュー!