【お知らせ】浅妻健司、伊野孝行、中村隆、村上テツヤ、ワタナベケンイチによる『ハロー!メガネに写った5人!』9月23日〜25日の3日限りの開催。 ゴッホやゴーギャン達が自画像を送りあい、お互いを描きあったように、自分たちを描く。肖像画は無限に興味深い。他人を語ることは、自分にとっても深遠。

今日9月9日は「重陽の節句」だそうな。別名「菊の節句」とも。 カタログハウスの雑誌「月刊 益軒さん」今月は歴史上の偉人とたまたま出会うシリーズ。もちろん誰かおわかりですよね? <山中や菊は手折らぬ湯の匂ひ>

『大正女官、宮中語り』(創元社)のカバーを描きました。 大正天皇、貞明皇后のとの日常、過酷な仕事・人間関係、大臣へのいたずら、生理事情…。最側近として尽くした約二十何を御所ことばで語る。デザインは原田恵都子さんです。

メガネその④村上テツヤ@murakamite 僕の最初のライバル。長沢節が最後に愛した美少年。確かに彼を初めて見たとき「わぁ、かわいい」と思ってしまったものだ。三児のパパとなった今でも、かわいいと思う。描く絵もかわいいんですよ。外連味やハッタリがない絵がヒソヒソ語る物語に耳をすませよう。 https://t.co/xuZNDIwKhU

メガネその⑤伊野孝行。 つまり私だ。最近は紫外線の量で色が変わる調光レンズにして色気づいたメガネ。 「いろんなタッチでギャグからシリアスまで描き分ける異能のイラストレーター、伊野です」「身から出たサービスで絵を描いてます」……ま、自分で自分を語るのはどうやったってバカに見えますね。 https://t.co/xuZNDIwKhU

シリアス