天才光悦にこの母あり「妙秀グレートマザー伝説」を絵に描いてます。 妙秀がどんな顔かわからないのですが、エピソードから想像するに高畑淳子がぴったり。というわけでこんな顔に。 絵だけ見ててもなんのことかさっぱりわからんでしょう。さぁ「芸術新潮」お買いなさいまし!
●12月31日(日)13:27~13:56(Eテレ) 『激突!合戦将棋~姉川の戦い~」が全国ネットで再放送されます。 ※13:00~は第1弾「賤ヶ岳の戦い」を放送(連続放送) セット正面壁画のラフと仕上がり。 ラフの方が迫力あるって?
『大作家でも口はすべる』(彩図社文芸部 編)のカバーや扉絵描きました。 文豪は人格者にあらず。失言や暴言ばかり集めた本音文学。 おんなじ事ばっかりのネットニュースに食傷気味な人、文章力のある悪口を読みたい人、人格者に興味のない人におすすめです♡
特集「わたしたちには安部公房が必要だ」。『第四間氷期』のクライマックスシーンをマンガに! AIを彷彿させる「予言機械」はプログラミングした開発者に死を宣告する。 そんな超高性能コンピューターに繋がっているのはダイヤル式の電話。原作には明記されてないがおそらくこの時代はダイヤル式。
10年ほど前、西村賢太さんのエッセイ本の挿絵を頼まれた。何人かの候補の中で私を選んでくれた。ファンだったので、愛情を込めて描いたラフスケッチを送ったら「この絵には悪意を感じる」と激怒され、クビになった。 しかし、これぞ「西村賢太体験」というもの。小説大好きでした。献杯!
投票を呼びかける絵、ついに私も描いてみました。
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】 「河鍋暁斎物語(抄)」その1 案内人:ジョサイア・コンドル
最高にワケの分からない気分にさせてくれる話「南泉斬猫」①
鰭崎 英朋(ひれざき えいほう)大正4年(1915年)の色校正。なんかかっこいい。
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】 「河鍋暁斎物語(抄)」その3 案内人:ジョサイア・コンドル (2015年「美術手帖」掲載)
『モブなのにすごいことしちゃった日本史の偉人たち』 教科書に出てくる超有名人の影で実はすごいことしてた名脇役たち。彼らだけに焦点を当てたカジュアルな歴史本です。 全ページにイヤというほど私の絵が入っております。 朝日新聞出版刊。予約受付中!
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】 「河鍋暁斎物語(抄)」その2 案内人:ジョサイア・コンドル