特集「わたしたちには安部公房が必要だ」。『第四間氷期』のクライマックスシーンをマンガに! AIを彷彿させる「予言機械」はプログラミングした開発者に死を宣告する。 そんな超高性能コンピューターに繋がっているのはダイヤル式の電話。原作には明記されてないがおそらくこの時代はダイヤル式。
「暮しの手帖」の音楽コーナーで浜野謙太さんを描きました。浜野さんの選曲テーマは「言葉から逃れられる10選」。 ジェームスブラウンに見えるかもしれないけど顔は浜野謙太さんだ(在日ファンクのステージキマってる)ゲロッパ!
雑誌「PRESIDENT」の特集は「AI時代の生き方大全」。 AI時代に幅を利かせるのはデジタルに強い若手社員ではなく「凡庸な上司」が台頭するという。そんなAIクソ上司を描きました。
10年ほど前、西村賢太さんのエッセイ本の挿絵を頼まれた。何人かの候補の中で私を選んでくれた。ファンだったので、愛情を込めて描いたラフスケッチを送ったら「この絵には悪意を感じる」と激怒され、クビになった。 しかし、これぞ「西村賢太体験」というもの。小説大好きでした。献杯!
投票を呼びかける絵、ついに私も描いてみました。
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】 「河鍋暁斎物語(抄)」その1 案内人:ジョサイア・コンドル
最高にワケの分からない気分にさせてくれる話「南泉斬猫」①
『モブなのにすごいことしちゃった日本史の偉人たち』 教科書に出てくる超有名人の影で実はすごいことしてた名脇役たち。彼らだけに焦点を当てたカジュアルな歴史本です。 全ページにイヤというほど私の絵が入っております。 朝日新聞出版刊。予約受付中!
【マンガで読む河鍋暁斎の生涯】 「河鍋暁斎物語(抄)」その2 案内人:ジョサイア・コンドル
明恵上人の夢日記に「白と、香色(赤みを帯びた明るい茶色)などの 2 匹の子犬がいて、香色のほうがとてもい とおしかった。なのでこの犬に飯を盛って器にした」とあるのを2コマ漫画にしました。
仕事に厳しいことで有名なデザイナーの大先生(昔はよく泣かされた)が、最近、老人性断捨離をはじめた。 「君が持っていた方がいいから」と小村雪岱の下絵をポンとくれた。 サンキュー!