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南北朝時代の女の子の鎧武者。 公家の洞院公賢の日記、「園太暦」の記述によると、1353年、丹波から京都へ進軍する山名時氏の軍勢に「女騎」という女性武者が800騎程居たらしい。 偶然に佐倉歴博の展示でその記述を見て描いてみたくなった。ま、姿形は全くの創作だけどw
令和解釈の木曽義仲。先日、巴御前を描いたので、その流れで義仲を描いた。一旗揚げたかった地方のイキリDQNという解釈で。 ヒゲ生えてるけど、オジサンではないぞ。
南北朝時代の女の子の鎧武者。 公家の洞院公賢の日記、「園太暦」の記述によると、1353年、丹波から京都へ進軍する山名時氏の軍勢に「女騎」という女性武者が800騎程居たらしい。 偶然に佐倉歴博の展示でその記述を見て描いてみたくなった。ま、姿形は全くの創作だけどw
中世の甲冑と戦国期の当世具足がどう違うのか、自分の絵を使って並べてみた。構造や製法を説明するよりはビジュアルで見た方が分かり易いかと思ったが、案外似てるんだよなw。胴丸が当世具足の先祖と言えるしな。
那須与一宗隆を描いた。何だかんだで10年ぶり位に描く。 鎧や馬は大体平家物語の記述に準拠している。