雨野サン氏「サムタイムズ・ブルー」①が醸し出す雰囲気に惹かれて読んだ。男子高校生5人が遥かアイスランドを目指す中での友情を描く物語。くだらなくて他愛ないけど青くて真っ直ぐ。そして時々シビアなこともある。羨ましい友情のよき物語。青春、いいなあ。#サムタイムズブルー

ゆるっとふわっとのほほんと。井上まちさんの「東京ふたり暮らし」①は、何かと世知辛い令和の今、いろんな嫌なことは傍に置いとけるくらいあったかい漫画。お風呂でいうと37〜38℃くらい?ずーっと入ってたいってくらい心地よいです

相沢沙呼氏の「invert Ⅱ 覗き窓の死角」やっと読了。こりゃまだ続くぞって感じが嬉しい終わり方。倒叙物は逆引き辞書みたいで面白いし、読んでるときはどっちかっていうと犯人サイドに立つわけだから翡翠ちゃんに攻め込まれても、こう答えたら不自然じゃない…なんて考えながら読むのが楽しいのだ。

Merry merry Christmas

SNOOPYのしめ飾りを。

「VIVY フローライト・アイズ・ソング」③。こちらアニメは見たことないのだが、漫画の山高守人さんの絵で楽しませてもらっている。刊行ペースは早いわけではないのだが、まあ気長に読んでおります

前々からカバーが気になってた「she is beautiful」①(原作・江坂純氏 漫画・凸ノ高秀氏)読んだ。最初「わたしを離さないで」みたいなのかな、と思ったら随分違う流れに。絵も素敵だし謎に覆われたストーリーも面白い! 全5巻予定のコンパクトさもよいのでは。②以降もグイグイ引っ張ってほしい!

海上の鳥居と朝日