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カーリ・アプソン(1970 – 2021)継続的な「ザ・ラリー・プロジェクト」が中心的な作品である。実家の向かいの家が2003 年の火災で空き家となる。彼女はその家に侵入し、男性(アプソンはこの男性をラリーと名づける)の個人的な持ち物を見つける。そこから空想を膨らませ彫刻や映像作品などを作成した
ふふふ。 ダニエル・ライアン
アンナ・アトキンス(1799–1871)英国の植物学者および写真家。女性では最初の写真家と言われ、世界初の写真集と呼べる『British Algae: Cyanotype Impressions』(1843年)を刊行した最初の人物。青写真と呼ばれるサイアノタイプの写真で知られている。
2008年に、サウジアラビアで初の世界遺産となった「マダイン・サーレハ」。なんかじっと考えてしまう存在感だ。
インド更紗
ジョアン・ジョナスのドローイングJoan Jonas (1936-) アメリカのアーティストで、ビデオアート、パフォーマンスアートのパイオニアの一人。
ヴィクトリア期の工業デザインのパイアニア、クリストファー・ドレッサー(1834 – 1904))。インデペンデントとして活躍するデザイナーとしてデザイン史でも重要な位置を占める。19世紀の日英のモダンスタイルの確立に貢献した。
散らかった食事の風景というものを考えると、ホラー映画の重要性ってあると思う(あとヘビメタか)。特に80年代が僕にとって印象的なのだけど。美術で言えば、シンディー・シャーマンか。アブジェクションが生まれるわけだけど。
ただモチーフが、風景メインになると(時期も違うかな、ちゃんと調べてない)意識が変わるので、そこも面白いところではある。
授業でジンメルの「橋と扉」を扱ったので、ハマスホイの《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》は、絵画的証明としての作品に思える。扉、窓、絵画はここではないどこかの外的なイメージを示さない。女は光のみを求め外に無関心。故にその三つが持つ固有の心理作用を対比的に示している。
クリストファー・ウール(Christopher Wool, 1955-)
Elizabeth Murray (1940-2007)
エレイン・ラスティグ・コーエン(1927 - 2016)アメリカのグラフィックデザイナー、アーティスト、アーキビスト。1950 年代〜 60 年代にかけてのグラフィックデザインの仕事で最もよく知られている。1969 年に商業デザインの仕事を辞め、アーティストとして美術作品の制作に専念した。