勝デですが出勝要素含まれます。 かわいいカッチャがかきたかったのです。

「女の園の星」品があるのに気負わず肩の力を抜いて読めるこの緩さが心地よく、星先生と小林先生のなんとも言えない好きに満たない名前がつけられないこの関係性がとてもいい。読後は星先生か小林先生のどちらかに恋して失恋してる、女子生徒側として読んでたことに気がつきました。

「カラオケ行こ!」主題がカラオケなのとコマのテンポがいいので楽しく読めるのですが少し入り込むと生々しさと狂気さと愛しさが入り混じったなんとも言えないラブコメでした。39歳と14歳の成田狂児と岡聡実を私が受け入れてしまったのは譲歩しあう関係でなく互いに相応な関係だったからかと思います。

パアァァなおめめキラキラよしの。