描き途中の漫画から…あの村にいた頃は"美々子"にも"菜々子"にもなれなかったけれど、傑の手をとって歩き出したあの日、やっとふたりは美々子と菜々子として生まれ落ちたと思っていて。だからきっと、ふたりにとっての原風景は傑と過ごしたあの穏やかな場所で。「大好き」の回想シーンが大好き…
百鬼夜行、行ってきました 乙骨先輩と里香ちゃんのやさしい日々も、悟と傑のまばゆい青春も、その先で残った痛みも、ぜんぶ美しかった…様々な愛のかたちが画からも声からも苦しいくらいに伝わってきて最後の方はぼろぼろに泣いてしまった…すばらしかった…