80年代半ば、東京法経学院出版の犯罪ドキュメントシリーズとして刊行された笠銀作『犯罪調書 17の事件簿』は『週刊サンケイ』の連載がもとで著者の正体は田中陽造。ロマンポルノ前の仕事。アル中船長酔狂夢遊事件と富山教室内猟銃殺人事件は『…
生まれてきた子をチェ・ゲバラにちなんでチエと名づけたことでおなじみ連合赤軍劇画「子連れ女豹ゲバルト・みよこ」、クライマックスで機動隊に突っ込むところの「カアチャンがんばれーっ」もインパクトある。
原作の朽本多加也=朽木多加志、「子連れ女豹ゲバルト・みよこ」に続き『週刊サンケイ臨時増刊』の連赤特集第2弾に「女将軍・永島みよこ」を発表。のちの作家・峰隆一郎である。画はそれぞれ岡部幸一、鳴島生。
美味しんぼに「ワサビを醤油に溶かすのはダメ」という回があって世の中に広まったけど、味いちもんめではマナー講師の主張を「お好みでかまわないので」と否定してた。
ハコヅメ初回の「どうしてルールは守らないといけないんですか?」に対する答え、あらためてグッときてしまう。
生まれてきた子をチェ・ゲバラにちなんでチエと名づけたことでおなじみ連合赤軍劇画「子連れ女豹ゲバルト・みよこ」、クライマックスで機動隊に突っ込むところの「カアチャンがんばれーっ」もインパクトある。
Kindleの読み放題に実話マンガが山ほどあって弘兼憲史そっくりの感動作と再会した。
何年か前に漫画アクションで読んだ教師と生徒がそういうことになってラジオから流れてた鶴光のせいにする短編が衝撃だったんだけどKindleで再会したらやっぱり衝撃だった。
『必殺仕置人大全』の書影が公開されました。中村主水50周年にふさわしい写真をドーンとセレクト。よろしくお願いいたします。
『週刊サンケイ臨時増刊 全調査・連合赤軍の真相』を古本屋で買う。ページをめくってまず目に飛び込む生頼範義の総括イラストがめちゃくちゃ怖い。麻雀劇画の鳴島生による「女将軍・永島みよこ」もえぐい(原作の朽木多加志は、のちの作家・峰隆一…
実録犯罪2時間ドラマ6本(『戦後最大の誘拐 吉展ちゃん事件』『深川通り魔殺人事件』『密約 外務省機密漏洩事件』『滋賀銀行九億円横領事件 女の決算』『ザ・スキャンダル』『宣告』)を収録したDVD-BOXのジャケットがシンプルな禍々し…