ハルクの歴史を振り返るコミック「HULK:GRAND DESIGN MONSTER」、ハルク史の一環として「ぼくらマガジン」の日本版ハルクが取り上げられている。 ジム・ラグによる昭和46年4月号の模写。ちょっと不思議な感じ
巨大な肉と骨の一群が動き、さざめき、痙攣した。Par%lは破壊者が何をしているのか理解出来なかった。理解する為の概念を持っていなかった。Par%lはそれまで顔を見た事が無かった。笑顔を見た事が無かった。
「もちろんだとも、皆我が社の動画を再生してるからな」 「そしてインフルエンサーに夢中になっております」 「これは皮肉だボケ!サーバー落ちてんだよ!ナメてんのか?」 「すいません社長…貴方に反対したくなくて…」 「イエスマンは要らねえんだよ!一回くらい訂正してみろ!命まで取らねえよ!」
「こういう言葉があるだろ?"牛と泥レスをしてはいけない、互いに汚れるが牛はそれを好む"と」 「正しくは豚です」 「なんだって?」 「牛じゃなくて豚です。豚と泥レスをしては……」 グシャッ
これは小学校教師の鑑
未読者にもワンピースの世界観が分かりやすいコマ4+1選
「僕は阪神タイガースファンなんですよ」 「まあ!それを言う時は場所を選んだ方がいいですよ!権力者達には読売ジャイアンツのファンが多いんですから!」 アメコミの日本描写でも相当面白い場面の一つ、野球ディストピア国家日本
どうでもいい話なんだけど、「私でも強くなれますか?」の数ページだけ妙に有名な朝昇さんはかなりの強キャラで、 主人公に負けた後も噛ませ犬化せず、実力者の面目を保ち続けている極めてタフな格闘家である事は非読者にあまり知られていない
始まって最初の3コマがこれ #まんがで大切なのはスピード感
「グリモア・ノワール」面白かった。300年前に魔女裁判で11歳の少女が生きたまま水死させられて以来、女性だけが何かしら魔法を持って生まれるようになった町。魔女達が権力を握るようになった街で起きる失踪事件の謎を追う、ファンタジーミステリ。ぼくこういう特殊設定ミステリ大好きなんですよ。
ボーボボ、左右のどっちかからビュティが勢い良く突っ込んでる場面が分かりやすいパブリックイメージとして確立されてるけど、実際ギャグ漫画としては微妙に冷たい反応をおり混ぜてくる時が緩急あって一番面白いんだよな (残念ながら後半に進むに従って塩対応が減ってしまうが……)
ワンピース、主人公がアウトローであるからにはそれなりに反権力、反権威の理由付けが描かれるとは思ったけど、想像以上にディストピアで怖い。軍警察的な海軍士官や公務員サイドにも正義の味方っぽい人割と出てくるけど、やらされる仕事が「歴史学者の殲滅」だったりして無情過ぎる