70年代でこのセンスはかなりきてたんですよ。エフェクトなんかも他のスタジオから見学が来るぐらい最先端だったのです>タツノコプロ
「バーナード嬢曰く。」の5巻を読む。「バイセンテニアル・マン」のネタがあってちょっと嬉しかった。神林さんとは話が合いそうだ。ていうか収録されてる「聖者の行進」はいま入手難なのね。
エンタメの一つである漫画の世界で言うと、1950〜60年代の「鉄腕アトム」では既にロボットと人間という構図を借りて差別と抑圧と偏見と迫害が表現されていました。 このシーンは、人間に反旗を翻したロボットと同じ回路特性を持つロボットを「選別」して権利を剥奪して処分しようとする一幕です。
「夜光雲のサリッサ」主役メカの一つXF-2XL「青雷」は日本のとある場所で起きた出来事に深い関わりがあります。その背景を描いた特別編「あおいつばさ(前後編)」はコミックリュウWEBで読めますよ! https://t.co/B3Yedm41WD
なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。
「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。
かつて新谷かおる先生の「エリア88」において、政界の黒幕的な人物が「平和」と「安全」の残酷な違いを語るシーンがあったけどまさにそれ。
レンドリース法が21世紀に復活する。武器貸与法とも言われる、大統領の権限で他国に兵器や物資を送ることが出来る法律。成立は第二次大戦中の1941年。 https://t.co/fXsA97iGcF
御厨さと美先生の訃報をフォロワーさんのツイートで知る…初めて先生の漫画を読んだのはNORAでした。劇画とも違うリアル寄りだけどかわいい少女の描き方が印象に残った記憶があります。 お悔やみ申し上げます。
戦争は才能も喰らっていく。松本零士先生の戦場まんがシリーズの傑作エピソード「音速雷撃隊」では、日米双方に「あと30年生きていられたら」と思い残す登場人物が登場する。アメリカ側の戦死したパイロットの夢は漫画家だった。
「これが私のガンダムだ!」と送られてきた第一稿がこれだった。これを見た日本側の関係者および富野監督の衝撃は察するに余りある(このデザインは後にスモーに)
昭和28年の鉄腕アトムに「ロボット法」という設定が出て以降、人間とロボットという形を借りて公民権運動をモチーフにした展開がたびたび語られたのですよ(画像は1968年アトム今昔物語より) https://t.co/yllfgK8WYY