「翼駆人アラン」の世界は陸地が存在しない雲海だけの世界。常に強い風が吹き続けています。そんな環境でのエネルギー源として風の力を変換するヴェンチュリ板が、懐中電灯から巨大ロボットに至るまで行き渡っているのです。
何一つ不自由なく育ったハイランドの少年、ジョウン。強風が吹き荒れる島で赤い巨人を操る少年、アラン。全く接点のないはずの二人が出会う時、世界の風向きが変わる…。
今年最初の「いいね/RT」をいただきありがとうございました。「夜光雲のサリッサ」は物語がクライマックスへ向けてエンジンを温めつつあるところ。でもどうなるのかは原作者もまだよく分かってません(笑) 是非今年もお付き合いいただければ幸いです。
なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。
「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。
かつて新谷かおる先生の「エリア88」において、政界の黒幕的な人物が「平和」と「安全」の残酷な違いを語るシーンがあったけどまさにそれ。
レンドリース法が21世紀に復活する。武器貸与法とも言われる、大統領の権限で他国に兵器や物資を送ることが出来る法律。成立は第二次大戦中の1941年。 https://t.co/fXsA97iGcF
御厨さと美先生の訃報をフォロワーさんのツイートで知る…初めて先生の漫画を読んだのはNORAでした。劇画とも違うリアル寄りだけどかわいい少女の描き方が印象に残った記憶があります。 お悔やみ申し上げます。
戦争は才能も喰らっていく。松本零士先生の戦場まんがシリーズの傑作エピソード「音速雷撃隊」では、日米双方に「あと30年生きていられたら」と思い残す登場人物が登場する。アメリカ側の戦死したパイロットの夢は漫画家だった。
「これが私のガンダムだ!」と送られてきた第一稿がこれだった。これを見た日本側の関係者および富野監督の衝撃は察するに余りある(このデザインは後にスモーに)
昭和28年の鉄腕アトムに「ロボット法」という設定が出て以降、人間とロボットという形を借りて公民権運動をモチーフにした展開がたびたび語られたのですよ(画像は1968年アトム今昔物語より) https://t.co/yllfgK8WYY