はやぶさ2のカプセルが戻ってきた場所として耳にする「ウーメラ」は南オーストラリア中部の兵器試験地区です。広さはなんと九州4つ分のエリアが民間人立入禁止の区域になっています。ロケットの発射場でもあります。 前回の「夜光雲のサリッサ」にも区域内のガンマ線天文台CANGAROOが登場しました。
小学生の時に読んでるからおそらく77-79年あたり。エッダ編や雪のカーニバル編は掲載誌(週刊少女コミック)の違いもありその大人びた雰囲気によいしれたものです。絵柄もちょっと違う。
22年の月日があるので連載開始時と最後の「時空間漂流民編」では絵柄が全然違います。その過程においても変化があるのです。個人的に一番好きなのがエッダ編や雪のカーニバル編の「少女漫画時代」だったりします。
【告知】夜光雲のサリッサ特別編「電子戦機ってなんなの?」が今週木曜日12月10日17:00にコミックリュウWEBで公開です! 謎の美少女リズと忍ちゃんの現代電子戦解説と新型機レイヴン・アンプリファイアの秘密!お楽しみに! https://t.co/V278ta5nM7
とまあそんな感じのことをマンガで描いたのが今回の特別編です。「活躍想像図」みたいなカットもありますのでぜひご一読を。 https://t.co/B3Yedm41WD
なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。
「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。
かつて新谷かおる先生の「エリア88」において、政界の黒幕的な人物が「平和」と「安全」の残酷な違いを語るシーンがあったけどまさにそれ。
レンドリース法が21世紀に復活する。武器貸与法とも言われる、大統領の権限で他国に兵器や物資を送ることが出来る法律。成立は第二次大戦中の1941年。 https://t.co/fXsA97iGcF
御厨さと美先生の訃報をフォロワーさんのツイートで知る…初めて先生の漫画を読んだのはNORAでした。劇画とも違うリアル寄りだけどかわいい少女の描き方が印象に残った記憶があります。 お悔やみ申し上げます。
戦争は才能も喰らっていく。松本零士先生の戦場まんがシリーズの傑作エピソード「音速雷撃隊」では、日米双方に「あと30年生きていられたら」と思い残す登場人物が登場する。アメリカ側の戦死したパイロットの夢は漫画家だった。
「これが私のガンダムだ!」と送られてきた第一稿がこれだった。これを見た日本側の関係者および富野監督の衝撃は察するに余りある(このデザインは後にスモーに)
昭和28年の鉄腕アトムに「ロボット法」という設定が出て以降、人間とロボットという形を借りて公民権運動をモチーフにした展開がたびたび語られたのですよ(画像は1968年アトム今昔物語より) https://t.co/yllfgK8WYY