戦時中は追い詰められてると現地で普段は許されない無茶な魔改造でもやりかねないとはさんざんロシアによるウクライナ侵攻で思い知らされてきたが、技術的なハードルが高い戦闘機でもホントにやりやがったのかもしれない。
今回の作戦では、中国IOSSのJ-20は新型装備の「クロススピン・ブースター」を装備しています。可変接続器の採用で様々な機体にレトロフィットできる多用途性を持っています。これによって紅蓮威龍隊は高度4万メートル近くまでの上昇作戦能力を手に入れました。39話その4でテストしていたものです。
GPSで現在位置を割り出すアレの応用なんですが、大事なのは発信側のタイミングです。ズレが少ないほど正確に位置を割り出せる(GPSの場合は3+nでズレを補完している) で、星兄弟の場合そのシンクロ能力を機体にも反映できるようになったので高度な「同時照射」が可能だったのです。
漫画の背景は、なんとなく場所がわかればそれで十分な「記号」的な使い方から、ガッツリ描かなければ作品そのものの前提が崩れる、という世界観の根幹を背負う例もある。ただ、作風を表す大切な要素であることは間違いない。
なんで自分にアニメの仕事が回ってくるかというと…そもそもは吉川先生の紹介で「プリンセス・プリンシパル」のプロップデザインをお手伝いしたのが最初なんだけど、アニメの世界でもメカを描ける人って貴重だということらしい。
「ジョーを訪ねた男」を読んでみてほしい。
かつて新谷かおる先生の「エリア88」において、政界の黒幕的な人物が「平和」と「安全」の残酷な違いを語るシーンがあったけどまさにそれ。
レンドリース法が21世紀に復活する。武器貸与法とも言われる、大統領の権限で他国に兵器や物資を送ることが出来る法律。成立は第二次大戦中の1941年。 https://t.co/fXsA97iGcF
御厨さと美先生の訃報をフォロワーさんのツイートで知る…初めて先生の漫画を読んだのはNORAでした。劇画とも違うリアル寄りだけどかわいい少女の描き方が印象に残った記憶があります。 お悔やみ申し上げます。
戦争は才能も喰らっていく。松本零士先生の戦場まんがシリーズの傑作エピソード「音速雷撃隊」では、日米双方に「あと30年生きていられたら」と思い残す登場人物が登場する。アメリカ側の戦死したパイロットの夢は漫画家だった。
「これが私のガンダムだ!」と送られてきた第一稿がこれだった。これを見た日本側の関係者および富野監督の衝撃は察するに余りある(このデザインは後にスモーに)
昭和28年の鉄腕アトムに「ロボット法」という設定が出て以降、人間とロボットという形を借りて公民権運動をモチーフにした展開がたびたび語られたのですよ(画像は1968年アトム今昔物語より) https://t.co/yllfgK8WYY