學天則・・・昭和初期に作られた、人工的に「霊感」を再現したという、東洋初のロボット! 西洋の「ロボット」が、人間の代用品、労働力として認識されていたのに対して、感情と表情を持ち、「人とともに歩むもの」として生まれた、人類の夢と希望の願いが詰まったスーパーロボなのだ。
でね、なんで並ぶかって、このテのオッサン向けマンガって、オッサンコレクションじゃなくて、純粋に「時間つぶし」で読んでいるの。だから読み終わったら捨てちゃう人とか多くて、そういうのを回収する人がいて、で古本屋に持ち込まれて、安く売られるの。表紙もきれいなの多いの。
そういや、いわゆる「カツいじり」って、スパロボアンソロジーブームの頃に生まれた定番ネタだったんだが、同様に「イデオン=ジム」ネタってのも、その頃が発祥だったと思うんだよね。
山田浅右衛門(暴れん坊将軍では朝右衛門)、江戸の太平の時代に、武士でもまともな殺人経験を持つ者が減った中、「人斬り」を職業としていた人物だけあって、けっこうフィクションで出てくる人なのよね、主人公じゃなくても重要なサブキャラとしても登場作品なにげに多い。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。