そういう性格なので、富井、人に頼られることが『すごく多いです。老人や外国人、時には女子高生にまで頼られます。山岡に助けられるイメージが強いですが、そもそも断れないのでキャパオーバーしてしまうからなのです。 人徳があるゆえの事象なんです。
冷やし中華の話をしただけで激怒する雄山に、これだけ暖かな言葉をかけられた人はそうはいません。 美食倶楽部の料理人が知ったら腰抜かすでしょう。 良三くんに至っては失神します。
このように、富井副部長は、実務も管理能力も高く、率先して動く現場主義な上司で、人望もあり人徳もあり、家庭を大切にする、大変優秀な人物なのですが、まぁそれらの美点を損なって余りあるほど、「酒禍がすごい」というねw
小泉局長が「社主にけんかを売って出世したただ一人の男(実際はおべっかキャラになりましたが)」と言われますが、「社主にまで無理やり酒を飲ませて出世している(なにげに待遇は上がっている)ただ一人の男」だったりしますw
ただそんな富井の「酒癖」ですが、どれだけ酔っ払っても、 「部下にむりやり酒を飲ませる」 「女性にむりやり酒を飲ませる」 はやってないんです。 結果的に同席した人に迷惑をかけることはあっても、パワハラとセクハラはしないんです。 アルハラではあるんですが、ちゃんと一線守ってんですね。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。