でもこれ、ジャイ子にとっても不幸なんですよ。 「漫画家になりたい」という夢を持っていた少女が、未来の写真にはその名残はまったくない。 彼女は結婚して、おそらく家に入ったのでしょう。 その結果が、バカ夫の作った借金地獄に苦しみながらの六人の子の育児ですよ。
でもね、なんのかんの言って、「のび太の直系の子孫」は22世紀までいるのでね、ジャイ子しっかり子ども育て上げたんですよ。 さらにね、「ドラえもん」の連載開始時は1969年、連載時10歳前後のび太が30前後で子をなしたと考えれば、その子どもたちの結婚適齢期は・・・
だがどうしても思ってしまいます。ジャイ子は小学生・・・推定で十歳前後で複数社にマンガを投稿し、編集部から声をかけられたほどです。まだ技術もセンスも拙いところはありますが、将来性有望な「漫画家志望」の少女でした。
もしかしてジャイ子は、それこそ結婚のために漫画家の道を諦めたのかもしれません。マンガの業界は、時に十代でのデビューも珍しくありません。 「僕やば」の桜井のりお先生や、みんな大好き矢吹神は、十代の高校生でデビューしています。
さてここで「ドラえもん」第一話に戻り、セワシに注目しましょう。昔から、疑問に思ったことはないですか? 野比家の一族は、みな「のび」の字を持っています。 ジョースター家の一族が皆背中に星を持つように、あの一族のお約束です。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。