というところで、「ドラえもん」の連載開始が1969年。上記の「カラーテレビはもうちょっと安くなってからね」の回は、ちょうどこの「カラーテレビの急激値下げ時代」の頃なんですね。そら家計を預かるママとしては「待てば待つほど有利」と考えます。 まさに、歴史の一コマだったわけです。
「OHMYコンブ」が、主人公が大人になって復活という話が盛り上がっていたが、コンブ、児童誌ではCV高山みなみさんな紅顔の美少年だが、父親はCV渡部猛さんな(「0083」のコーウェン提督など)オヤジなので、けこう歳いくとアレになってたらどうしよう・・・
ガンダムで「熟練の古参パイロットほど、新型機のゲルググではなく旧型機のザクを好んだ」ってアレ、「スペック的には上でも、"使い慣れたもの"の方が高いパフォーマンスを示す」ってのはあるもんで、新PCとの親睦がなかなか深められないw
ってか、この「使い慣れた旧型機が、乗り慣れない新型機を凌駕する」を見事に描いたのがパトレイバーやったわけよな。野明、最後までイングラムで、最新機のAVS0でも勝てなかったグリフォンに「圧勝」したわけで。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。
まぁ「経営者視点」って結局は「給料が安くても我慢しよう」「残業代でないけど我慢しよう」「予算少ないけど我慢しよう」「時間ないけど我慢しよう」「人少ないけど我慢しよう」な、「欲しがりません勝つまでは」が言葉変えただけだったんだよね。 んで、勝てないから、なにも得られない。