ドイツとフランスに挟まれたベルギーはこれによって、二度の大戦で、敗戦国以上の損害を被りました。 そもそもがこのテの交渉において、「相手のルールに従う」段階で、間違いなのです。 「どっちも好き」ではダメなのです。 「答えて」はダメなのです。
これに対して、同じくドイツとフランスに挟まれた小国でありながら、他国の侵攻を退け、中立を保ったスイスはこう答えました。 「どうでもいいけど、俺、金持ってんだけど」 そうです、スイス銀行です。
スイス銀行は、中立国であるがゆえに、両勢力の資金を預かっています。そうすることで、もし負けたとしても、両勢力とも資産を守ることができるのです。ゆえに、中立であってもらわねば困る存在となったのです。 スイス銀行は、かのナチスドイツですら手出しできませんでした。
それに合わせてか、「バイクキャラ」としての本田は、同じくバイク属性を持つ本口リカと恋人関係になりかけるが、そちらもあっさりオミットし、白バイ隊員ではあるが、少女漫画家としてのキャラの方が強い乙姫菜々が正式に恋人関係になった。
あと両さんが、中期から「マニアキャラ」属性を得たが、昔は「でもオタクではない」で、アニメクイズ王で賞金を稼ごうとして、決勝問題が美少女アニメのキャラを答えよであったため失敗するというオチがあったが。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。
まぁ「経営者視点」って結局は「給料が安くても我慢しよう」「残業代でないけど我慢しよう」「予算少ないけど我慢しよう」「時間ないけど我慢しよう」「人少ないけど我慢しよう」な、「欲しがりません勝つまでは」が言葉変えただけだったんだよね。 んで、勝てないから、なにも得られない。