確かね、アニメ用と通常用で、同じ曲だが取り直して微妙にニュアンス変えているの。 通常版は、山田風太郎の「甲賀忍法帖」をイメージして、 アニメ版はそれを元にした「バジリスク」をイメージして歌ったと。 両作品へのすごい深い思いを込めた、まさに「主題歌」なのだ。
多分これ現代で言うなら、「自民党一強が続き、勢力が増えすぎて内部で分裂、非主流派は離党して新党を旗揚げするが一つ一つが弱すぎるので、まとまらない。そこで、誰もが納得する名家の御曹子を擁立し、野党連合の盟主にした」みたいなもんで、要は細川護熙なのよ。
あ、違った。マーク・トゥエインじゃねぇ、ヘミングウェイだ。この都市伝説化された「ヘミングウェイの幻の原稿」をテーマとした作品けっこう多くてね。 ルパン三世のスペシャルのキーアイテムにもなってる。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。