スパロボ、「原作では死ぬが死ぬには惜しいキャラ」て、 ①生存ルートが用意される、プレイヤーキャラになる。 ②生存ルートが用意されるが、NPCキャラとして活躍する。 ③でも死ぬ。 って感じよね。
実際、戦中の日本でも、兵隊不足から、従来の制度では不合格(正確には丙種合格)であった、身長の及ばぬもの、近眼や難聴のものさえ「規制緩和」で兵役試験合格とした。 驚くべきことに、当初はこれは「喜ばれた」のだ。
「イグルー」の、オッゴ乗りの少年兵たち。 彼らは皆生き急ぐ、いや「死に急ぐ」とさえ言っていい。 「戦わせてくれ」「死ぬのなんて怖くない」と、主人公であるマイが困惑し、圧されるほどであったが、それんも、彼らが上記のような境遇であったと考えれば、わかる・・・
「MS IGLOO」のキャディラック特務大尉は、CGアニメということでやや話題に上がりづらいが、一年戦争期の女性軍人としてはトップクラスのべっぴんさんなんだよな。 同じシーンでもコミック版だと印象変わるなぁw
その後の他メディア化でも普通に美人さんなんだが、 決め台詞が「この蛆虫が!!」の人で、とっつきにくそうに見えて、意外と可愛げのある人で。 主人公マイが任務で海に行くことになった時、スペースノイドなので海に詳しくなくて、「たくさん水がある?」と、浮き輪をもたせる天然ボケなとこも。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。
まぁ「経営者視点」って結局は「給料が安くても我慢しよう」「残業代でないけど我慢しよう」「予算少ないけど我慢しよう」「時間ないけど我慢しよう」「人少ないけど我慢しよう」な、「欲しがりません勝つまでは」が言葉変えただけだったんだよね。 んで、勝てないから、なにも得られない。