「風雲児たち」といえば好きなシーンが、のちの大村益次郎、村田蔵六がいるんだが、この人がとにかく「空気の読めない」男で(一種の共感性が生まれつき低い人だったのでは?という説もある)、「今日は暑いですね」と言われても「夏は暑いものです」と返す、無愛想な変人として描かれているのな、
ちなみに決断のために必要な神経の体力的なのって、「寝たら回復」するそうなので、なんか迷っていることがあったときは、一回寝てから決めるのがいいのな。 以外と、ハーロックのこの名言は的を得ているのね。
関根勤さんって怒らないことで有名で、ただ温厚なのでなく、「怒らないほうがおかしい」場面でも怒らないとかで、その理由が「あまりに馬鹿なやつを見ると怒るより先におもしろくなって笑いがこみ上げてくるんだよ」とのことで、分類的にはバトル漫画の「最恐にして最狂」系キャラなのよねw
「コロナは風邪」論が無理筋になってきたからか、最近は「言ってもただのインフル!」的な論を見受けるようになったのだが、あたしゃ人生で二回インフルに罹ったががどっちも死ぬほど苦しかったんで、ただのインフルでも十分脅威だよ。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。