「プラモ狂四郎」といえばパーフェクトガンダムやフルアーマーガンダムなんかが思い出されるが、実はなにげに「ジェットモグラ」の普及に一役買っててな。 当時、コイツが登場して倉井の戦車軍団倒した回が発表された後、全国のおもちゃ屋からジェットモグラが消えたってくらいだ。
で、その後も「歳さん!」と興奮するも、読み続け「歳さん・・・」と感極まるんですが、アレはあれなんだな、「生きていた」だけでなく、「離れ離れになった自分を迎えに来てくれた」ことが、物語の中でも嬉しかったという、愛用品の嗚咽だったのだろうと・・・・
だが、異常なのはここからで、これを「毎日」やる。「東海道中膝栗毛」では、江戸から12日かけて伊勢参りに行くのだが、喜多八は30歳だが、弥次郎は五十。 ともに別に取り立てた特殊な訓練など受けていないこの二人が、一日平均30キロの旅を毎日行い、これが「比較的まったり旅」なのである。
なんか、スーパードクターKの続編「K2」が大幅無料公開中(https://t.co/QOMANDbPuX ということで話題になっていますが、このコマは「漫画版"こころ"」ですので、一切関係ないことをここに申し上げる次第であります。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。