岩明均先生といえば、現在連載中の「ヒストリエ」も素晴らしいのだが、「ヘウレーカ」も素晴らしい。 主人公ダミッポス、戦闘民族スパルタの彼が、「守るための戦い」だったのに、「自分たちと違う者たちを滅ぼす」に成り果てた、人々への諦観の一言が重い。 「でももっと、他にやる事ァないのか?」
昨今、いわゆるなろうファンタジーにおける「辺境伯」が、実際は強力な権力と財力、軍事力を有した重要職であるに関わらず、「田舎貴族」と同列視されていることに、「まぁ日本はそういうのなかったからな」と思ったが、いやあったな、奥州藤原氏だ。 あれが多分、色んな意味で正しい「辺境伯」だ。
税をテーマにした小説や漫画はけっこうあるんですが、「税務署員」などが多く、「税理士」は敵キャラなことが多いんですね。 そんな税理士の皆様に贈りたい、ファンタジー世界で税理士の少女が無双する「剣と魔法の税金対策」! https://t.co/6lblOwdtjk
今井は「でっかい男」なんですね。 馬鹿でアホでマヌケで、三橋にいつもからかわれているが、その三橋からも「意地を通す」たくましさは一目置かれる、「でっかい穴が空いているがでっかい器の男」なわけです。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。