「三国志」、五丈原の戦いで、孔明と睨み合ってた司馬懿仲達。ある日蜀軍の使者を迎え、なにげなく会話を振った。 「こんなにらみ合いの毎日では孔明もなにもやることなくて退屈してるでしょ?」 「なにをおっしゃる! 朝から晩まで働きどおしで、些細な案件にも目を通しています」
ゼークト(が言ったとされている)組織論を引き合いに出すまでもなく、組織のトップが「勤勉」すぎるのは危険なのだ。仕事を任せない、仕事を任せられないという現れ、一事が万事全てに目を光らせ、全てにかかわらないと動かない、トップと下位の間の「中間」がいない。 これは致命的。
「蜀の将は皆小ぶりになってしまった」と嘆く孔明。 この時すでに、「自分が生きている間に決着を付けなければ、蜀は滅ぼされる」とさえ確信していたという。 そして実際、五丈原の戦いで、「蜀の将の薄さ」を仲達に看破され、孔明は「時間」という最大の敵に敗れ没する。
まぁそれはそれとして、ROBOT魂で出すのなら、「ジムストライカー」も出してくれんか? できれば「青色」でw DEAD! https://t.co/IlwL5AB10c
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。
まぁ「経営者視点」って結局は「給料が安くても我慢しよう」「残業代でないけど我慢しよう」「予算少ないけど我慢しよう」「時間ないけど我慢しよう」「人少ないけど我慢しよう」な、「欲しがりません勝つまでは」が言葉変えただけだったんだよね。 んで、勝てないから、なにも得られない。