麻宮騎亜先生が賄賂で賞取ったとか言うとるヤツがおるという話を聞き、自分やったらなにをもらったら氷をいれるかと考え、『GUNHEDとアニス・ファームの2ショット描き下ろしイラスト』と思った段階で、それが賄賂になり得る人は、賄賂なんて渡さんでも賞が贈られると思ったりした、など。
そのうえで、ともすればギャグっぽく聞こえた、 「米は力だ」のあのコピーも、 水と土と風と日と、そして人の苦心で生まれたものに、力が宿らぬわけがなかろうがという、強い意味を理解した。
で、その時の年齢がブルマと同じ16歳。 んで、二人が別れたのが三十代前半くらいで、むしろけっこう続いた仲なのだが、やはり十代の少女少年期と、れっきとした大人な三十代では、考え方も変わるしなぁと。
「もともとスペックは高かったが自身の事情で異性と縁がなかった」なヤムチャだけに、一種高校デビューというか、大学デビューでやらかした感じのハッチャケをしてしまい、むしろブルマはけっこう長い目で見てくれていたのかもと思ってしまう。
「名作とは、読み直すたびに新たな気づきを覚えるものである」なんて言うが、「こち亀」のこのシーンは、大人になってから痛いほど「わかって」しまったなぁ・・・w
「こち亀」が今も連載中なら、絶対ウマ娘を扱った回があったろうなとは言われるのだが、両さん、ギャンブルとしても好きだが、まず競走馬ちゃんと好きなので、引退後の競走馬が別名義になっても全員顔で見分けがつくほどだから、意外と感動話とかできそうよね。
異世界だって税金はある(1/4)
そういえば先日「逃げ上手の若君」の小笠原貞宗の話をしたら、従来の歴史クラスタだけでなく、弓道クラスタや茶道クラスタ、さらには接客業クラスタまでもが現れ、小笠原殿どんだけ後世に足跡残したんだと驚いたw
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「ジョジョ」、トニオさんのお店での億康の言動によって、 「温泉旅行に行ったことがある」 「自宅で映画や洋楽やバラエティ番組やマンガを楽しむほどの余裕がある」 「高級料理を味わえる舌(貧乏舌ではない、食育が施されている)」 「それらを表現する語彙力を育まれる」 環境にあったのよな。
まぁ信じがたい話なんですが、消費税の導入は、「賛成する者」も多かったんですな。その前にあった「物品税」というのが絡んできまして・・・「ちびまる子ちゃん」の「フランス料理を食べに行こう」の回に出てきたアレです。
よく「こち亀の名言」的なのが紹介されることがあるが、こういう「両さんのツッコミ」を見ると、今の時代こそ必要な作品だったのかもしれないと思ってしまう。