悪役令嬢転生おじさん:その16 天高く主人公(ヒロイン)肥ゆる秋
完成。凜々しいお嬢様とおじさんです
補足すると、あとがきで「女性向け」と書いたのは「悪役令嬢もの」というジャンルそのもののことで、作品自体のことではないつもりでしたのです。
太眉・ウエーブ金髪・つり目・サイドの編み込み・リボン・パフスリーブ…と、グレイスの造形はラミィがそのベースにあります。 と、さっき自分で気づきました。遅!
ツマヌダで10年描き慣れきったキャラなので完全に自分の血肉になってるから逆に気づかないというね… でもラミィの経験がなければ、悪役令嬢キャラを太眉にすることは無かったと思います。 ↓これは初登場時。2色原稿に時代を感じる。
ぼくの読みたい悪役令嬢マンガを描きました。
21世紀になれば解決するだろう、そう思っていた時期が俺にもありました。
「株式会社TOKIOの社長が異世界の悪役令嬢に転生して王国の産業を立て直す件」
「中ぐらい」という事がわからない4歳です
悪役令嬢転生おじさんは大事なアレを忘れがちな件
ずっとこう。
悪役令嬢転生おじさんは立つ鳥跡を濁しません!
「このじじいの命が惜しかったら、おとなしく投降する事だな……!」