「記憶というでたらめと歩めば(中略) 心と体を柔らかく変えることでしょう」 『ひとのこ』より
「「そんな役目はごめんだ」って 言葉も理屈も嘆きますよ ウソ」 『ひとのこ』より
「あんたら全人類 ひとりひとりが 十字架 背負って磔られちまえ 俺が それを笑ってやる」 『ひとのこ』より
「人にできることなんか 出会いと生き別れ死に別れ(中略) 胸躍る「始まり」ばかりなら お前 誰かを恨んだり妬んだり する気も暇もなくなるよ」 『ひとのこ』より
「人がやること なすこと 勝ち負け生き死にまでっ 始まりも終わりもなくて 全部っ 途中だからっ‼︎」 「この別れも途中か?」 「お前が…信じればね」 『ひとのこ』より