『宮本から君へ』を描いていた20代。主人公を自分にも重ねて、浮かれた気分に水を浴びせたくて「お前らの幸せの影には悲劇がある」と意地悪く金魚が死ぬシーンを入れた。『SPUNK』第6話で瀕死のハトを忘れる若いふたりを描きながら「それでいいよ」と心から思う自分に驚かされてる笑。
『早春スケッチブック』を流してたからか、山田太一さん原作で描かせてもらった『空也上人がいた』のこのシーンが『SPUNK』第6話にも被ってくる。5年ほど前にお会いできた山田さんから「新井さんはお若い」と言われたこと思い出して、この先の心の変化が本当に待ち遠しい!
ん?なんか突然こんな表示が…。意味わからないし、何をどうするほうがいいんですかね?
柊一華さんの写真集「新宿ナイトガール」!表紙女性は『SPUNK』きら女王様のモデル!11月25日は新宿カブキラウンジにて出版記念パーティーです!
「ほら 勝ちに来るだろ」 「聞く耳も 見る目もないのがにんげんだからさ 個人の感想 でもね 頭ん中は変えられるよ」 『ひとのこ』より