下手な頃のやり過ごし方。 自分は19歳くらいから描きはじめて最初超下手クソでもさほど気にしてなかった。 画力どうこうよりも面白いアニメを作りたかったし、画力の高低でアニメの面白さが決まるワケじゃないことを知ってたから。 つまり画力どうこうでない別の基準が有れば下手でも気にならない。
頑張っても絵が上手くならない人はもっと頑張る!!‥のではなく、一度、行動を見直して頑張る方向、考え方を見直そう。 時には不真面目に見える今までの真逆のアプローチが打開策になる事もある。 闇雲に真面目に頑張らない!!
人生は全てネタ!! 過去のネガティブな体験全てが創作でポジティブになる。 他人の失敗談は共感や安心や笑いをユーザーに与えて、自分の中でも客観視出来て消化して乗り越えることが出来る。 創作物は自他を癒してくれます。
絵はピュアな内面イメージを形にしていくからこそ、他人に判断基準を委ねたら描けなくなってしまう。 他人の目は自分を萎縮するためではなく、むしろ外部の客観視に利用すると自己拡張につながる。 他人の評価はあくまで自分のやる気を補強するものでしかない。
顔だけ上手い人は結構います。 バストアップが上手い人から極端に減る。 全身上手い人なんて本当に一握り。 ‥僕もまともに全身描けたのアニメーター5年目くらいだろうか。 そんなもんなので全身が上手く描けなくても気落ちせずに長い付き合いして行って下さい。
絵が上手くなる人、下手なままな人の圧倒的な捉え方の違い…
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ×【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
後ろ姿の視線が定まらない時は耳の位置をズラしてみましょう!!
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
振り向くと連動して首肩も動く!! 厳密に言えばつま先まで動きを感じるはずです。 思い込みで描かない、自分でやってみることが大事です。