口の位置は良い加減で決めるしかない!! 正中線で正しい位置はある程度決めることができるがトンガリ口や表情を変えると必ずしもそこに来ないので結局… 「印象で良い感じのところに配置」するしかない。 あえて正中線から外すことで表情が生き生きすることもある。
◯自由に描いても自由に表現できない… 質感やキャラの感情はどうやれば描けるようになるか? それは無数の型=パターンを既存の上手い絵から吸収してそれが無意識に描けるくらいの基礎力があってはじめて描ける。 基礎なしで描いても形にならず自他ともによくわからない絵にしかならない。
◎斜め顔の描き方ポイント 首肩まわり ・首の付け根、見えないところまでしっかり ・肩周り絶壁注意、肩上部に面がある ・腕の付け根で肩の立体を作る ・S字、ねじれが立体のポイント
斜めの方向をつくる ・単純な形で斜め方向 ・目線、特に奥の目が寄り目気味 ・顔側面、目と耳を離す ・鼻は7割の高さ ・髪の毛の立体感 ・顔の正中線 ・オデコの盛り上がり ・瞳を少し斜めにすると表情が引き締まる
顔だけ上手い人は結構います。 バストアップが上手い人から極端に減る。 全身上手い人なんて本当に一握り。 ‥僕もまともに全身描けたのアニメーター5年目くらいだろうか。 そんなもんなので全身が上手く描けなくても気落ちせずに長い付き合いして行って下さい。
絵が上手くなる人、下手なままな人の圧倒的な捉え方の違い…
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ×【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
後ろ姿の視線が定まらない時は耳の位置をズラしてみましょう!!
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
振り向くと連動して首肩も動く!! 厳密に言えばつま先まで動きを感じるはずです。 思い込みで描かない、自分でやってみることが大事です。