200709 プロ養成コース)「顔デッサン」添削例 【課題別ポイント】 ⬜︎補助線などで全体、中間、細部の順に形を取る ⬜︎漫画やアニメの記号に頼らずに実物の形をとる ⬜︎はじめに四角や直線で形を取り、凹凸を意識し過ぎない
最強3ステップで全身描き克服!! ①超シンプル!! とにかく頭の真下に足元だけを意識して 全体のバランスを見る。簡単な図形でコントロール ②手足をひとかたまりで捉える。 いきなり細部に行かない。 この段階で80%は決まる ③短パン下の体のつながり重要!! 袖や裾は案外フラット!!
【復習】アオリフカン顔の描き方 ◯輪郭シルエット ・斜め上下に髪の毛ボリューム ・首肩のスキマ、アオリで広い、俯瞰見えない ◯細部中身 ・目と眉→アオリ広く斜め上、フカン重なる ・目と鼻→アオリで重なる、フカンで離れる ・フカンは奥肩狭くなる ・フカン目の間の幅狭くしない
【復習】横顔のシルエットの描き方 ①四角で区切り、上下左右を非対称にする ②切り取ったシルエットがどこも同じにしない ③全体の流れ・シルエット確認 ※グリグリをしてガキしている間に全体のシルエットがモッサリしないように注意!!
顔だけ上手い人は結構います。 バストアップが上手い人から極端に減る。 全身上手い人なんて本当に一握り。 ‥僕もまともに全身描けたのアニメーター5年目くらいだろうか。 そんなもんなので全身が上手く描けなくても気落ちせずに長い付き合いして行って下さい。
絵が上手くなる人、下手なままな人の圧倒的な捉え方の違い…
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ×【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
後ろ姿の視線が定まらない時は耳の位置をズラしてみましょう!!
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
振り向くと連動して首肩も動く!! 厳密に言えばつま先まで動きを感じるはずです。 思い込みで描かない、自分でやってみることが大事です。