●目の描き方まとめ ・目の方向性は四角→楕円と単純な形からつめる。 ・左右の画数を合わせる、左右交互に描く ・目の斜め上に眉毛がくる ・円は上下左右のアタリから間を繋ぐ
●手足の描き方まとめ ・手足の骨格は真っ直ぐではなく、ズレがある ・親指とその他4本で分けて単純化、一本ずつ指を分けて描くとバランス悪くなる ・指先は男は鈍角、女は鋭角 ・足元接地面は板を描いてから厚みを足す
20年8月プロ養成コース課題「棒or重い荷物を持つ」 【課題別ポイント】 ・体に対しての棒を配置し、手先と腕を後に決める ・構える時は中腰になり、特に太腿が圧縮する ・荷物を体に押し付けて重さを表現する ・荷物と体を一体化させて全体の重心をみる
【明日〆切‼︎】 8月アニメ私塾ネット村参加フォーム(8/22夜10時〆切) https://t.co/QIgy0xLAIz ・参加費年¥11,000円 ・Facebook ・次期塾生優遇、お互い添削、限定動画、交流会、お悩み相談、就職情報、自習室 ・アニメーター、漫画家、イラスト、志望者、学生、会社員、主婦、フリーター
顔だけ上手い人は結構います。 バストアップが上手い人から極端に減る。 全身上手い人なんて本当に一握り。 ‥僕もまともに全身描けたのアニメーター5年目くらいだろうか。 そんなもんなので全身が上手く描けなくても気落ちせずに長い付き合いして行って下さい。
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ×【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●肩の描き方まとめ ①正面から見ると腕は細く見える ②胴のカーブで奥の肩が長く見える ③肩は体の動きに連動して動く ④首の隙間が肩で重なる場合
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
◎肩は自由に動く ・手を上げると肩も顔も一緒に上がる ・上半身の動きは肩で決まる ・走り手だけ振ることはない。むしろ肩に連動して手が動くくらいに考える ・肩の可動域=躍動感 ・自分の体で肩の動きを確認してみよう
「初心者はアイレベルをフカンで取りがち」は塾生さんの提出課題でもあるあるです。 フカンで状況を説明したいという事でしょうが他人に見せる場合は劇的に見せるにはアイレベルは腰がベターです。