これはそのまま映画、アニメ、漫画、イラスト、あらゆるレイアウトの分析方法になります。 名作から①の配置の上手さを学び吸収してください。 あらゆるプロが抽象化して先人の技術を吸収し、新たな名作を生み出してきた伝統、文化です。 センスや才能以前の王道です。
画面内の二つは視点により大小差を自由に配置出来ます。 太陽と地球の関係と同じ。 人の背面すぐ近くから見れば画面内に人が最大になる。 これはすなわちキャラの視点に立った主観イメージとなり、臨場感になる。
NG例だって工夫次第でオッケー⁈ 人と建物に目が行かない分中央に目がいくならそこに見せたいモノ配置すればいい。 雲や山や地面も全て気球に目が行くように配置してみた。
2020年9月「アイコン」添削結果より SNSで見た時の見た目を想定して… ・目を大きくする ・アイテムを大きくする ・シルエットだけでわかるようにする 遠くで見ても、小さくしても何が描いてあるかわかるようにする。 キャラの向いている方にスキマを作るなど目線誘導も工夫する。
絵はハードル下げまくるの大事!! 基礎コース「歩き」課題にみなさん苦労したようです。 歩きを描くためにはシンプルに「立ちポーズ」描けないと無理です。 立ちポーズ+手足の振り=歩きです。 だからまずは立ちポーズを空間にしっかりのせる。 次に体のねじれや服髪のフォロースルー の話になる。
顔だけ上手い人は結構います。 バストアップが上手い人から極端に減る。 全身上手い人なんて本当に一握り。 ‥僕もまともに全身描けたのアニメーター5年目くらいだろうか。 そんなもんなので全身が上手く描けなくても気落ちせずに長い付き合いして行って下さい。
絵が上手くなる人、下手なままな人の圧倒的な捉え方の違い…
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ×【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
後ろ姿の視線が定まらない時は耳の位置をズラしてみましょう!!
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
振り向くと連動して首肩も動く!! 厳密に言えばつま先まで動きを感じるはずです。 思い込みで描かない、自分でやってみることが大事です。