201008添削例 基礎コース)「歩き」 ※難易度順 横→正面→斜め。不慣れな方は横から 【課題別ポイント】 ・前傾になるように重心を意識する ・移動中の髪や服のフォロースルー ・肩腰のねじれ ・手足の圧縮
201008添削例 基礎コース)「歩き」 ※難易度順 横→正面→斜め。不慣れな方は横から 【課題別ポイント】 ・前傾になるように重心を意識する ・移動中の髪や服のフォロースルー ・肩腰のねじれ ・手足の圧縮
「アオリ斜め走り」難しい絵を描くための手順!! ①横向きで「走り」をしっかり理解する ②アオリ斜めの空間に立ってるだけの人を描く ③そこに手足の振り、前重心、胴体のねじれなど走り要素を足す ④最後に服装や髪型ななどのキャラ要素を加える。 分けて攻めることで着実に形をとれる。
上手く描けない人の描き方を仮に上手い人が真似ると… 面白いことに上手く描けません!! 簡単にいえば目から全体を描く手順。 これだとよほど慣れた絵じゃなければバランスは取りにくいです。 上手く描けない人ほど難しいステップを踏んでます。 絶対上手く描ける手順があります。 ※画像なぞる本より
絵描きが何も見ずに描ける理由!! 囲碁将棋士が棋譜を暗記できるのと同じです。 定石(王道)があるからです。 定石さえ覚えてしまえばそこからのアレンジや変化の一部を覚えるだけです。 絵の定石とは素体です!! これが「なぞる本」の同じような絵を何度もなぞってもらう理由です。
顔だけ上手い人は結構います。 バストアップが上手い人から極端に減る。 全身上手い人なんて本当に一握り。 ‥僕もまともに全身描けたのアニメーター5年目くらいだろうか。 そんなもんなので全身が上手く描けなくても気落ちせずに長い付き合いして行って下さい。
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ×【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●肩の描き方まとめ ①正面から見ると腕は細く見える ②胴のカーブで奥の肩が長く見える ③肩は体の動きに連動して動く ④首の隙間が肩で重なる場合
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
◎肩は自由に動く ・手を上げると肩も顔も一緒に上がる ・上半身の動きは肩で決まる ・走り手だけ振ることはない。むしろ肩に連動して手が動くくらいに考える ・肩の可動域=躍動感 ・自分の体で肩の動きを確認してみよう
「初心者はアイレベルをフカンで取りがち」は塾生さんの提出課題でもあるあるです。 フカンで状況を説明したいという事でしょうが他人に見せる場合は劇的に見せるにはアイレベルは腰がベターです。