上手く描けない人の描き方を仮に上手い人が真似ると… 面白いことに上手く描けません!! 簡単にいえば目から全体を描く手順。 これだとよほど慣れた絵じゃなければバランスは取りにくいです。 上手く描けない人ほど難しいステップを踏んでます。 絶対上手く描ける手順があります。 ※画像なぞる本より
絵描きが何も見ずに描ける理由!! 囲碁将棋士が棋譜を暗記できるのと同じです。 定石(王道)があるからです。 定石さえ覚えてしまえばそこからのアレンジや変化の一部を覚えるだけです。 絵の定石とは素体です!! これが「なぞる本」の同じような絵を何度もなぞってもらう理由です。
10万部突破!! 『アニメ私塾流 最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術』https://t.co/LvrckU32Gj ※本書歩きの解説ページより。 アニメーター志望者から漫画イラストまで応用範囲が広い。 言葉で解説することがありそうでなかった技巧書のエポックメイキング。
学校教育も一部良い流れはあります。 これがまさに絵の練習そのもの。 漢字、絵、すべての基本。 ただしくみて、ただしく描く。 これもやり方を教えてくれないので僕が子供にいくつかポイント教えました。 ・図形を見ずに四角みて点を取る。 ・それを紙を回しながら真っ直ぐ引いて繋ぐ。
上手くなるであろう優先順位はある。 ・シルエット>筋肉骨格 ・レイアウト>パース …など。 これは上位下位の関係。 いくら精密な筋肉骨格でもシルエットが悪ければよろしくない。 いくらパースがあっていてもレイアウト(配置)が悪ければよろしくない。 こういう優先順位は存在する。
顔だけ上手い人は結構います。 バストアップが上手い人から極端に減る。 全身上手い人なんて本当に一握り。 ‥僕もまともに全身描けたのアニメーター5年目くらいだろうか。 そんなもんなので全身が上手く描けなくても気落ちせずに長い付き合いして行って下さい。
絵が上手くなる人、下手なままな人の圧倒的な捉え方の違い…
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ×【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
後ろ姿の視線が定まらない時は耳の位置をズラしてみましょう!!
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
振り向くと連動して首肩も動く!! 厳密に言えばつま先まで動きを感じるはずです。 思い込みで描かない、自分でやってみることが大事です。